神様からのボール [本]
12月の半ばというのに暖かい日差しの中夫とウォーキングにでかけました。
ゴルフ場へ続く坂道 ここを歩いたのは銀杏並木の銀杏がまだ青い頃でした。
今日はもう銀杏の木は丸裸になっており、かろうじて残っている葉っぱもしおれてやっと枝にしがみついている状態です。
まだ秋の名残を残している紅葉もあります。
今日は由布岳も雲に隠れることなく、PM2.5にじゃまされることもなくはっきりと姿をみることができました。
***
去年直木賞を受賞した 西 加奈子さん テレビで西さんのトークをきいてその人柄にひかれぜひ作品を読んでみたいと思っていました。ああそれから一年やっと手にしたのが*さくら*です。
神様はいつだって打てないボールなんて投げてこなかった。ボールを投げつづけていたのは、僕らだったんだ。そういう思いにいきつく薫はけっきょく西さんの悲しいときも楽しい時もせいいっぱい生きて行こう という姿勢なのだと納得。
まだまだ読んでいきたい 西加奈子さんの作品です。
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ゴルフ場へ続く坂道 ここを歩いたのは銀杏並木の銀杏がまだ青い頃でした。
今日はもう銀杏の木は丸裸になっており、かろうじて残っている葉っぱもしおれてやっと枝にしがみついている状態です。
まだ秋の名残を残している紅葉もあります。
今日は由布岳も雲に隠れることなく、PM2.5にじゃまされることもなくはっきりと姿をみることができました。
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去年直木賞を受賞した 西 加奈子さん テレビで西さんのトークをきいてその人柄にひかれぜひ作品を読んでみたいと思っていました。ああそれから一年やっと手にしたのが*さくら*です。
神様はいつだって打てないボールなんて投げてこなかった。ボールを投げつづけていたのは、僕らだったんだ。そういう思いにいきつく薫はけっきょく西さんの悲しいときも楽しい時もせいいっぱい生きて行こう という姿勢なのだと納得。
まだまだ読んでいきたい 西加奈子さんの作品です。
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2015-12-14 22:28
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