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スマホの使えなかった日々 [あんなことこんなこと]

全くの事故でスマホが3日ほど使えなくて大変不便な日々を過ごすことになりました。
電源の入ってないスマホを前にして住所録を引っ張り出すも固定電話の番号どころか携帯番号の記入は皆無でしたが、唯一従姉妹の携帯番号が夫の手書きで加えられていたのです。何年前かの住所録に夫の手書き記入のそれはまるで私のこの日を予測したような神の手に思えました。早速固定電話から従姉妹の携帯に電話しました。
「K子ちゃん助けて」直ぐに来てくれて電気屋に行ったり予約してドコモに行ってくれたり骨折して入院し、退院したばっかりの不自由な足の私はとてもとても感謝でした。

スマホは最近、漢字の読みにも辞書代わりに使っており、2月12日の読売歌壇の漢字のこれも辞書を引かないしスマホもないため苦労してやっと分りました。


2月12日読売歌壇より

湯豆腐をくずさぬように掬うごと骨を壺へとはこぶ  さよなら    埼玉県 鈴木えみ子



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