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ミニトマトと夏スミレ [庭野菜]

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うちの裏庭で採れたトマト きれいで美味しくて瞬く間に食べてなくなりました[グッド(上向き矢印)]

苗を持ってきてくれた友人に「美味しかったよ 」と画像をラインしました。
これからも何度も幸せな朝を運んでくれそうです。 

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トマトを採るついでに摘んできた トレニア

以前玄関の庭にこのスミレ色と白とピンクのトレニアを植えていたのですが、結局裏庭まで飛んできて生き残っているのはこのスミレ色のスタンダードな原種です。

トレニア 別名 夏スミレ といいます。


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ピーマンの収穫と狐狸庵先生と [庭野菜]

朝から風が強く、天気予報どおり寒くなりそうな気配です。

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今朝のミニミニ菜園の収穫、元気なピーマンは、夫の丹精のおかげで未だに2日に一度はこうやって収穫でき、緑黄野菜の不足を補ってくれています。


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  読売歌壇  11月3日 より

  通過した柿生の駅で思い出す狐狸庵山人いう名の作家を
   
       東京都 青山  繁    栗木 京子 選
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狐狸庵先生こと遠藤周作氏は大好きな作家でまず読んでない文庫本はないと自負しています。
エッセーも書かれていて、両親の離婚で母親と満州から日本に帰国するときの後を追いかけてくる犬との別れを書いたくだりは何とも切なく、今思い出しても苦しくなります。

遠藤氏の宗教観、母親への思い、ユーモアの権化のような日常、と、彼は多才溢れる人でした。

昔々、(またまた昔話です)銀座の画廊?でサイン会があると新聞で識り、行こう、いや行けない、を自問自答し、遂に行けなかったことを未だに後悔しています。

私は大好きな有名人に直に会ったり話したりはとてもできない人間で、遠くからそっとがちょうどいいみたいで、たとえばさださんに会ったり話したりもこんな歳になっても多分死ぬまでできないでしょうね。

「人間がこんなに哀しいのに、主よ海があまりに碧いのです」

これは長崎の外浦にある遠藤周作文学館に立つ沈黙の碑に刻まれた言葉です。

姉と姪と夫と4人で訪れた日も海はあまりにも碧い海でした。

  
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ミニミニ菜園の野菜たちとここにきて楽しみなスポーツ [庭野菜]

庭のミニミニ菜園の収穫

これは今日
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あとは2~3日おきだったり4~5日おきだったり、ミョウガだけの時はうっかり画像に残してなかったりしています。

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こういうの既にアップしたりしてる?と記憶が曖昧になっていたりして[あせあせ(飛び散る汗)]

野菜不足のためわずかなオクラもお味噌汁の彩りにしたり冷ややっこの薬味に重宝しています。


今これをアップしながら野球、相撲と耳で聞いています。

ここにきて、野球も相撲もおもしろくなってきています。

でもBS日テレの巨人阪神戦、調子よかった菅野さんがうたれて夫はどうやらチャンネルを相撲にしたり、野球にしたり… 
カド番を脱した貴景勝、武士道?で横綱に向かっていってね。


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苗植え付けと発芽が楽しみな矢車草と千日紅 [庭野菜]

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ピーマン2、パプリカ2、オクラ3 と、わずかにみえますが、マルチシートの穴を掘って植えていくのは今の私たちには結構大変な作業でした。

それに比べ、プランターに植えたチシャや鉢植えのミントはなんと楽だったことか。

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これは10日前に種蒔きした矢車草と千日紅です。発芽率は50%位なのですが芽が出て膨らんだ♪ら移植する予定です。
矢車草は、昔乙女だったころ好きだった石川啄木の短歌で
 函館の青柳町こそかなしけれ友の恋歌矢ぐるまの花 というのがあり、あれ以来ずっと好きな花なのです。

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野菜の苗を買いに [庭野菜]

我が家のミニミニ家庭菜園に植える野菜の苗が欲しくてウズウズしている夫の願いを叶えたく感染防止に注意をしながら(何しろ私は低体重なので[わーい(嬉しい顔)])出かけてきました。

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プランターに植えておけば朝のサラダに便利なチシャといつのまにか庭から消えてしまっているミント類が何か欲しくてオレンジミントを買ってみました。

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あとはとりあえずピーマンとパプリカ、オクラ購入です。


例によって上手くは撮れていませんが夕陽を浴びている更紗満天星(サラサドウダン)です。

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里芋の一株収穫 [庭野菜]

今年の何月だったでしょうか、我が家の近くの100均コーナーの軒先で「食用もできますが種イモとして植えることもできます。」と親芋を販売していたので買ってきました。
料理に美味しく使って、3個だけ庭のミニミニ菜園に夫が植えておきました。

見事に葉っぱは大きくなって、近くに植えている母の形見の牡丹の太陽を遮るほどでした。

今朝「1個だけ掘り出してみよう」となり、掘ってみると

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結構お芋がついていました。。
きれいに洗って

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里芋の初収穫となりました~。


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小さくても野菜(^^♪そしてこねりとやせうま [庭野菜]

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今朝の庭野菜の収穫です。
小さくても我が家にとっては立派な野菜です。
冷蔵庫にナスがあるのでニガウリとナスで今夜は大分のソールフードの*こねり*を一品添えましょう。

ソールフードと言えば今日のお昼は
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生めんと黄な粉のセットを準備していたので*やせうま*を作りました。

ここで大分以外の方にこねりとやせうまのミニ知識を

こねりとは簡単に言えばナスとにがうりを油で炒めてだし汁に好きな味付けをして水で溶いた小麦粉を最後に回しかけてできあがりです。

味付けは大分の地域によってもまた家庭によっても様々ですが、私は従姉が教えてくれた醤油味でもっぱら作っています。

「母の味は塩味だったよ」という大分の臼杵市出身の友人もいます。また味噌味の地域もあるようです。

やせうまという変わった名前は以前このブログでも紹介したことがありますが、平安時代に都から豊後の国(詳しくは由布市挟間町古野地区、うちの近くです)に住むようになった幼い貴族が、お腹がすくと身の回りの世話をしてくれている八瀬というものに「八瀬うま、八瀬うま」といってはおやつをねだったというのがやせうまの語源だそうです。
小麦粉をほうとうのように伸ばしてゆで、黄な粉をまぶします。

私の小さい頃は母がお盆に必ず作っていて、それには米粉のお団子もあり、私はお団子の方が好きでしたね。


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ゴーヤ収穫でランチにゴーヤ炒飯 [庭野菜]

夜も日中もエアコンをかけっぱなしの生活になっています。

日中は室温は26℃が目安なのですがなかなかそうはならず、28℃くらいの日が多かったのですが、今日は31℃の室温にいつの間にかなっていてびっくりでした。

少しでも太陽がかげってくれたら出かけたいところがあるのに(しかもたった200m先)暑くてその勇気がありません[たらーっ(汗)]

我が家のミニミニ菜園のゴーヤ第1号の朝採りです。なかなか大きくならないので小さくてもと、収穫してあげました。

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10㎝くらいのミニですが

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切ると種は赤くなっていましたので採って正解だったようです。

早速お昼にゴーヤ炒飯を作りました。

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うちではゴーヤ炒飯は必ずチリメンをいれます。

小さくてもしっかり苦味もあって(苦味のあるゴーヤ、好きなんです)美味しいゴーヤ炒飯でした。



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ミョウガとピーマンとインゲンと白いムクゲと [庭野菜]

夜、食事が終わってからだとパソコンに向かうのが億劫になってしまいます。
だからできるだけ昼間時間にブログを…と思っているのですが、時間は待ってはくれませぬ[たらーっ(汗)]あっという間に一日が経ってしまいます。

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今年初のミョウガの収穫です。

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これは何度も収穫のピーマンとインゲン
庭の狭いミニミニ菜園でも野菜たちは頑張ってくれています。というのも、朝に夕に野菜や花たちと会話をして面倒をみてくれる夫のおかげが大ではありますが。

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去年は全くダメだったムクゲ(こだわりの白の八重です)が今年は蕾がたくさんついています。

ムクゲと言えばムクゲ忌、ムクゲ忌と言えば向田邦子さんを想い出す人も私たち世代が終わりでしょうか。
昭和も遠くなりつつありますね。


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ピーマン [庭野菜]

裏庭のミニミニ菜園の「ピーマンが4個位採れるよ」と夫から声をかけられたのは2~3日前。

やっと今日ピーマンの前に行ってパチリ

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これで撮影も済んだことだし、庭採れの第1号ピーマンはスタッフドピーマンにしようかなと今思っていますが。




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