SSブログ

夫のワクチン予約できずと姉とのオリーブ [あんなことこんなこと]

昨日は75歳以上の新型コロナワクチン接種の医療機関による予約日でした。

わりと近くの夫かかりつけの医療機関に9時と同時に電話をかけるのですが何度かけても話し中で電話がつながりません。3分おき5分おきにかけるのですが、相変わらず話し中コールでつながりません。
やっとつながったので喜び勇んで「いつもお世話になっております**ですが……」とワクチンの予約のことを伝え続けると「もうしめきりました。次回の予約は来週月曜日の9時からになっております」との返事でした[がく~(落胆した顔)]
時間は10時39分でした。
時間をおいて何分かおきにかけるよりも切ったらまたすぐにかけ続けるべきだったんだろうかと甘い考えだった自分にも落胆してしまいました。
かかりつけ医でなければコールセンターや予約サイトを利用できるのですが、勝手知ったかかりつけ医を希望する者にはなんとも情けない日になりました。

DSC03627.jpg

DSC03628.jpg

例によってうまく撮れてはいませんが玄関花壇のオリーブに蕾がつきました。

このオリーブは姉の60歳のお祝いをした帰りに姉とそれぞれ買った樹なのです。

まだ実がついたことはありません。今年こそ実がついてくれますように…

DSC03632.jpg

この可愛い靴のペンダントは以前姉と奈良へさだまさしさんのコンサートに行った時に手作り作家さんのお店が並ぶ横丁で買ったものです。

姉が亡くなった時、お通夜の時、お葬式の時、現実がわからなかったのか、全く涙の出なかった私は今何でもない時に一人涙を流しています。

今日もブログを訪問してくださった方ありがとうございます。

元気な一日にします!





コメント(2) 

コメント 2

ハナミズキの訪問者

今日も涙いただきました。心にしみます。
時間と共に大きく 深くなってくる悲しみもあるのですよね。
皆の心の中にお姉様がいらっしゃる限り 決して亡くなってはいないのですけどね。
by ハナミズキの訪問者 (2021-05-11 21:28) 

れいれい

ハナミズキの訪問者の方へ

コメントありがとうございます。
ブログはできるだけ前向きに明るくしたいと思いながらも、思い出と共に生きている自分を感じたりしています。

時節柄、お身体ご自愛ください。

by れいれい (2021-05-12 11:56) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。