SSブログ

残されていたツバメも巣立ちしました!(^^)! [鳥]

日曜日は感動でした。土曜日に巣立ったツバメの子たちが未だ巣に残っている1羽のツバメの元へ何度も何度もやってきては飛行を促しているようなのです。

鳴き声がけたたましいので玄関のドアを開けると前述のように子ツバメたちの健気な姿が目に映り、しばし見とれてしまいました。

DSC02585.jpg

それでもまだ飛べなかった昨日のヒナです。

今朝もまだいるようなので、いつも通りフンの落ちるところをきれいにしていたのですが
DSC02586.jpg

1日経っても全然汚れていません。

ということは、最後のツバメの子も巣立ちをしたということなのです!(^^)!

おめでとう 無事に大人になってね


コメント(0) 

一羽残してツバメの巣立ち [鳥]

週末につばめのヒナがめでたく巣立ちをしました。ただし、一羽はまだ残っています。

DSC02581.jpg

お兄ちゃんお姉ちゃんに比べてまだまだ小さいような気がします。

土曜日に飛行の練習をしていたヒナたちは日曜日にはもう巣には戻って来ませんでした。

DSC02153.jpg

夫のフォトから、これは水曜日のヒナたち、羽も黒々として今にも飛び立ちそうな勢いでした。

親つばめは均一に餌をあげることはできないでしょうから、餌に向かって積極的に動く子にどうしても多い回数餌がいってしまうのでしょうね。

一羽だけになって今度はたっぷり餌をもらえるね。頑張れ、頑張れ[ハートたち(複数ハート)]

DSC02567.jpg

DSC02571.jpg


コメント(0) 

こんにちはジョウビタキさんそしてシナモンロール [鳥]

以前庭にきていたジョウビタキをここ何年か見かけないな~と思っていたのですが
ン??…
s-1.jpg
ジョウビタキです!ここは畑

ジョウビタキは人を恐れずあっちこっちと動き回り
s-2.jpg
しばらく同じところに停まってはサッと動いてまた停まってと随分と楽しませてくれました。

ただ、鳥には珍しくつがいでなく一羽だったのが気になりました。

s-DSC07313.jpg
エンゼル型で焼いたシナモンロールを食べてもらいたい人がいて急きょ焼いたのですが、これは我が家用、エンゼル型シナモンロールは写真を撮る暇もありませんでした。

久しぶりに味わうシナモンはやはりいい!また近いうち作りましょう。時間に追われずに。

お堀の水鳥 [鳥]

11月以来の久しぶりの美容院でした。
帰りは例によって城址公園を横切ることに。
s-DSC04754.jpg
冷たい空気の中、梅が咲き始めています。
s-DSC04756.jpg
お堀に二羽の鳥が。
近くにいるのはアオサギかな?って思ったけどどうなんだろう?

ジョウビタキ [鳥]

s-ジョウビタキ.jpg
ジョウビタキです。
ハナモモに停まっているジョウビタキは冬の渡り鳥です。
人を恐れない鳥だということなのでちゃんと庭に出て撮ってもよかったみたいです。

鳥はたいていペアで見ることが多いのですが、なぜかジョウビタキは1羽で行動しています。
s-ジョウビタキ2.jpg
またいっらしゃいね。

ぼく、こわかった~そしてビリョクだけれどムリョクじゃない [鳥]

台風11号の影響で風雨の激しい朝、ウッドデッキの雨のあたらないところに
s-すずめ.jpg
子すずめが…
ズームしてみましよう
s-アップ.jpg
どうみても子すずめです。いつものように飛ぼうとして風でこちらへとばされたのか、濡れない場所でちょっと雨宿りをしようとしているのか?さて[たらーっ(汗)]
ちゃんと自分で飛べるだけの翼はもう持っていそうだけれど、飛んでいけるかな~と心配していました。
そのうちチュンチュンと鳴きはじめたのですが、ちょっとその場を離れ戻ってみるともう姿はみえなくなっていました。
雨にもかかわらず甲高いすずめの声がしていたのできっとお母さんが「こちらよ~」と呼んだのでしょう。
よかった[グッド(上向き矢印)]無事に飛んでいけたようです。

絵本「こすずめのぼうけん」を思い出した朝でした。

***
今日は8月9日、長崎の原爆の日です。
長崎の原爆の日の式典は風こそ強そうでしたが空には青空もちょっとみえて、こちらの風雨を考えるとほんとうに奇跡だなとテレビでみながらそう思いました。
こんなにちゃんと長崎の式典を見たのは初めてのような気がします。
悲しみを怒りだけではなく、平和への思い、核撲滅の思い、を静かに柔らかく、でもしっかりと世界に伝えていこうという長崎の人の思いが伝わってきました。
「ビリョクだけれどムリョクじゃない」というコピーは高校生平和大使からとききます。
それはそのままわたしたちの気持ちでもあります。
大好きな長崎にまた行きたくなりました。
***

壊された巣 [鳥]

たまたま昨日、卵を抱えている親ツバメの頭だけが見えていたのでそっとカメラを構えました。
s-DSC00715.jpg

ところが、朝、玄関を開けると足もとに惨状が[がく~(落胆した顔)]
見上げると巣が壊されています。
s-DSC00714.jpg
多分親ツバメがちょっと留守にした隙をついてカラスが卵をねらったのでしょう[もうやだ~(悲しい顔)]
また、守ってあげることはできませんでした。
自然界の弱肉強食の前で人間は無力です。

「ツバメさん、ここにはもう巣は作らない方がいいよ。」
絵本の世界では動物も人間のことばがわかるのですが、ねえ。

お久しぶりのシジュウカラ [鳥]

花桃の枝をあっちこっちしている鳥は
s-DSC00025.jpg
背中がちょっと緑がかっていて
s-DSC00026.jpg
ほほが白くて喉からの黒い線があるという特徴は シジュウカラです。
3年ぶりのアップになります。
s-DSC00027.jpg
食べる虫はいたのかしら?あっという間に行ってしまいました。

壊されました [鳥]

s-壊された.jpg
やっぱり壊されました。ツバメが上手にかっこよく作ったマイホームだったのですが。
もう1週間ほど前のことです。
楽しいこと以外はできるだけ記事にしないつもりなのですが、一度あきらめかけてくれた場所へまた戻ってきて巣作りしていることは載せましたのでこの結果もやはり載せるべきかと。

巣が壊されて卵が1個だけ落ちて割れていました。
2~3日は親鳥が何度も飛んできては鳴いていたのでまだ卵があるのではと思ったのですがあの巣ではもう卵を抱えられないだろうし、もしかしたら残りの卵は襲われた時カラス?にくわえられて持ち去られたのかもしれません。

カラスの仕業と勝手に決めつけていますが現場を見ていないのでほんとうのことはわかりません。

あのツバメの夫婦は今どこかいい場所を見つけることができたのかしら?

ツバメの巣作り [鳥]

玄関真正面の、電線に停まったカラスから丸見えの場所にツバメが巣を作り初めてハラハラしていたところやがていつのまにかいなくなってホッとしたと先日ブログに載せました。

ところがまたいつのまにかツバメが二羽その巣にやってくるようになりました。
s-あーあー.jpg

以前来ていたツバメがいい物件がなかったためにまたしぶしぶ戻ってきたのか、または巣作りをしようとしていたつがいのツバメが「あら!作りかけのお家があるわ」ってラッキーとばかり巣作りを始めたのかはさだかではありませんが
s-DSC00016.jpg
どうか無事にヒナが巣立ちますように。
もう祈って見守るしかありません。