夏休みby拓郎さん

日差しの陰った夕方を待って裏庭へ



指折り数えてたり絵日記をつけてた夏休みは何処かへ行ってしまったのでしょうか。

アオドウガネ

二日続けてクーラーの必要ない涼しさです。



朝、カーテンの内側に「カナブン？」かと思ったのですが調べてみるとどうやら「アオドウガネ」のようです。
いつ入ってきたのでしょう？シックなグリーンの洋服のお客様でした。




ウッドデッキからの青空です。

セミの抜け殻

ナスにセミの抜け殻がくっついていました。

ここでミニ知識
セミは何年も土の中で過ごし、地上に出てからは1週間の命だとほとんどの人が思っていますが実は3週間から1ヵ月位は生きているんですって！

何だかうれしくなりませんか？でもこの酷暑セミさんはどうなんでしょうね。

携帯メールに届いた蛾の幼虫

おはようございます


昨日の続きになりますが携帯メールに届いた友人からの蛾の幼虫です。

本当にきれいですよね。

でもサナギになったのに死んでしまったそうで残念がっていました。


今日もいい日でありますように

蛾の幼虫？

タマスダレの葉に、何？


あっ、蛾の幼虫だ！


これが蛾の幼虫だと思ったのはたまたま5日前の友人のメールによります。

メールには「今職場で昆虫の観察をしています。朝顔にいた虫をどんな蛾になるかなとみたくて育てています。」とあり黄色地に綺麗なブルーの縦じまが規則的に配置された幼虫が添付されていたのです。

思わず笑ってしまったメールでしたが、おかげ様でというかなんというかそんなわけで今朝みつけた幼虫を「蛾だ！」と思ったのです。

全然違う幼虫なので蛾かどうかもわからないのですが友人に早速添付メールをすると「農園のトマトにいた幼虫と同じだ」と返信がきました

今年もカブトムシの幼虫を山から持ち帰り成虫になるまで育てるようでその旨のメールもありました(^_-)-☆

カブトムシの成長

友人が大事に育てているカブトムシの幼虫の今を写メしてくれました。

これ、サナギでいいんですよね？

この状態から成虫になるのですよね？

今まで興味もなかったカブトムシを育てることにここ何年か興味しんしんで夢中になっているという友人にも、成虫になろうとしている成長途中のカブトムシの姿にもとても感動を与えてもらったワンショットでした。

カミキリムシ

バラのトーマスの幹にカミキリムシを発見


長い触角がなんともカッコイイ


小学校時代に校庭の樹でよく見かけたカミキリムシはその時分、紙を差し出すと名前の通り紙を切っていた記憶があるので、なつかしい昆虫です。

が、調べてみると紙切りではなく髪切りで髪の毛を切るほどアゴが強いことからつけられた名前なのだそうで、思い違いで長い年月きたことに笑ってしまいます。

また、寄生する植物に穴をあけて侵入しそこに卵を産み幼虫が１～２年かけて植物を食べ続けるという害虫なのだそうです。

知った方がよかったのか知らないままの方がよかったのか優柔不断な私は答えが出せずにいます。

たかがカミキリムシ、でしょうか…

アブラゼミの宿

夜、台所の生ごみを外に出すときに開けたガラス戸から入ってきてしまったセミ。
すぐ外に出してあげようと探したけれどどこにいったかみつからず心配していたのですが

朝鳴いて存在を知らせてくれたので無事外へ出すことができました。

はい、迷い込んでの一泊でしたので宿泊代はいただきませんでした。

パセリにキアゲハの幼虫

またまた虫ネタになりますが、プランターに植えているパセリの黄色くなっている葉を取ろうと顔を近づけたところなんと虫発見！



好き嫌いは別としてきれいな模様の虫です。

調べてみるとパセリによくいるこの虫はキアゲハの幼虫のようです。

こののち幼虫がさなぎになってさらにキアゲハになって庭で舞う姿を見せてくれるのはあと2週間くらいでしょうか。

抜け殻とトンボ

これは何の抜け殻なのでしょうか？
昨日に続いて庭でみつけたのですが、毎年見かけるセミとは違うようですし。


夕方の畑でトンボに会いました。


今日も一日暑かったけれど、夕暮れの由布岳は少しホッとしているような。