カミキリムシ

バラのトーマスの幹にカミキリムシを発見


長い触角がなんともカッコイイ


小学校時代に校庭の樹でよく見かけたカミキリムシはその時分、紙を差し出すと名前の通り紙を切っていた記憶があるので、なつかしい昆虫です。

が、調べてみると紙切りではなく髪切りで髪の毛を切るほどアゴが強いことからつけられた名前なのだそうで、思い違いで長い年月きたことに笑ってしまいます。

また、寄生する植物に穴をあけて侵入しそこに卵を産み幼虫が１～２年かけて植物を食べ続けるという害虫なのだそうです。

知った方がよかったのか知らないままの方がよかったのか優柔不断な私は答えが出せずにいます。

たかがカミキリムシ、でしょうか…