待ちに待った湯本香樹実さんの本 [本]
夜の木の下で 湯本香樹実 新潮文庫
湯本さんのこの新刊を知ったのは今から3年前、読売新聞での小さい記事でした。
湯本さんファンとしては早速その記事を切り取り、欲しいなあ見たいなあと、思っていました。
本屋で探してもいつになってもありませんでした。
そのうちAmazonでみてみると単行本で確かにありましたが、そこが私の私らしい?ところで「どうせなら文庫本になるまで待ってみよう」となりました。(かのノルウェーの森も文庫本になってから読んでいます。決して自慢ではないのですが)
それから幾年月(さっきも言ったように3年ですが)何度もAmazonで調べるのですが一向に文庫本にはなりません。
もう忘れていた頃、いつも買い物で出かけたときに寄る本屋に文庫本が新刊として誰の目にも留まるようにして販売されていたのです
よかったね湯本さん!格別の待遇だよとまるで友人の本が発売されたような嬉しさでした。
そしてラッキー、今年はいいことあるわと本気で思いましたわ。
2018-01-07 21:13
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