夕焼け残して [短歌・俳句]
たまりにたまった読売歌壇と朝日歌壇の切り抜き
どうにかわかりやすくすっきりとファイルしなければと思いつつはや何ヶ月…
ベストな整理方法はわからぬままにとにかく読売と朝日に分けて日にち順にA4に収まるようにファルしました。
1時間以上かかってしまいました。
どれも素晴らしい投稿者の短歌が並んでいる中、選者が俵万智さんのところのみをチラッと見て思わずメモした短歌です。
読売歌壇より 選者 俵 万智
9月3日
いつか行くつもりの店がなくなって「いつか行く」だけ心に残る 守口市 小杉なんぎん
9月24日
地下鉄に「滑走路」読み耽けるひとぼくのカバンに同じ一冊 泉佐野市 米谷 茂
10月8日
ミからファへ音階上がるかそけさにさざなみの色秋となりたり 垂水市 岩元 秀人
11月13日
砂場の子母に呼ばれて仕方なくまだある夕焼け残して帰る 福山市 広本 貢
どうにかわかりやすくすっきりとファイルしなければと思いつつはや何ヶ月…
ベストな整理方法はわからぬままにとにかく読売と朝日に分けて日にち順にA4に収まるようにファルしました。
1時間以上かかってしまいました。
どれも素晴らしい投稿者の短歌が並んでいる中、選者が俵万智さんのところのみをチラッと見て思わずメモした短歌です。
読売歌壇より 選者 俵 万智
9月3日
いつか行くつもりの店がなくなって「いつか行く」だけ心に残る 守口市 小杉なんぎん
9月24日
地下鉄に「滑走路」読み耽けるひとぼくのカバンに同じ一冊 泉佐野市 米谷 茂
10月8日
ミからファへ音階上がるかそけさにさざなみの色秋となりたり 垂水市 岩元 秀人
11月13日
砂場の子母に呼ばれて仕方なくまだある夕焼け残して帰る 福山市 広本 貢
2018-12-14 17:22
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