SSブログ

夫の誕生日、お昼はぜんざい [あんなことこんなこと]

今日1月2日は夫の78歳の誕生日です。

ぜんざい大好きな夫にと昨夜から小豆(夫の丹波の妹から送られてきた小豆)を弱火でやわらかくしていました。

朝からはお砂糖をいれて甘さの調節をし今日のお昼は予定通り、ぜんざいでした。

DSC03135.jpg

ぜんざいを食卓に置いてから「あら!何か誕生日らしきものを…」と慌ててプリントアウトしていたものとリボンらしきものを…
ごめん!相変わらず雑な奥さんで。
夜はすき焼きパーティーにする予定です。

やっと今日コタツをセットしました。

DSC03138.jpg

寒くなって気にはなっていたのですが、こたつ布団の上の台が半端なく重く毎年苦労するようになったため出すのをためらっていたのです。

力を出せない私と以前より力がなくなっている夫との必死のコタツお出まし部隊でした。(笑っちゃうでしょ?)

それで思い出したのが、暮らしの手帖冬号9で紹介していた元編集者で85歳になられる小川悦子さん(とても素敵な方ですっかり魅せられたのですが)の言葉の中で
人は本当に苦しくなった時、前方に三つの道があるって、どこかで読んだことがある。
1は、死ぬこと。 2は、信仰。 3は、笑っちゃうこと。私は3なの。

というくだりなのです。

そうなんです。笑っちゃいましょう。笑えたら先に進みましょう。

それにしても1月2日に出産なんて、夫のお母さんはおちおち寝ていられなかったでしょうね。昔の人は家で出産していたし、厳しいお姑さんもいるし、二人でスズエお母さんに感謝をしました。




コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。