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ピンクの道明寺粉で桜餅 [手作り]

遠くに住む友人が送ってくれた

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富沢商店さんの材料を使って桜餅を作りました。
以前は白い道明寺粉に自然素材の色(なんていう液体か名前すら忘れているのですが)で桜色にし、蒸し器で作っていたのが、友人のレシピでは全てレンジなのでいかに自分が一世代昔の人間の考えのまま生きているかとカルチャーショックでした。いや、この言葉さえ笑っちゃいますよね[たらーっ(汗)]

こうしてできた桜餅です。

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葉っぱは裏と表が逆だったようなのですが[あせあせ(飛び散る汗)]

富沢商店さんの材料なので、その美味しさは言うことなしです。


姉に食べてもらいたい‥まずそう思いました。何を作ってもなのですが。

Fちゃんいつもありがとう ごちそうさまです。


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おはぎ [手作り]

お彼岸ですね。お彼岸と言えば‥‥

またまた食べ物のことかいな!とあきれられてしまうでしょうが、また、そうなんです。

先日作ったあんこの残りを冷凍保存していたので一昨日から冷蔵庫に移していました。まず今朝、もち米カップ1にうるち米2分の1カップを1時間水に浸しておきその後ザルにあげてご飯を炊きました。

あんこは300g位しかないのできな粉も使うことにしました。

そうなんです。今日はおはぎを作ろうと予定していた日なのです。

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めでたく予定通りできあがりました。

甘さ控えめのあんこなのでいくらでも食べられます。

友人に画像と共にラインをすると「うちはあんこが今できました」

おはぎ大好きだったご主人の仏前にお供えするようでした。



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おいしくな~れ [手作り]

2001年のNHK趣味悠々のテキストからの金塚晴子さんのあんこ作りはお砂糖はグラニュー糖でした。
甘さ控えめのあんこの味が気に入って20年来その味のあんこを作っていました。

ところが2019年秋号の暮らしの手帖にその金塚晴子さんのあんこ作りが載っていて作り方は変わらないけれどお砂糖がきび砂糖になっていて当然ながらお砂糖の量も少し少なくなっています。

朝ドラの影響でどうしても作りたくなったあんこ、勿論きび砂糖で「おいしくな~れ、おいしくな~れ」と作りました。

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今日の夕飯後のデザートはあんこでした(ほんのちょっとだよ)[わーい(嬉しい顔)]

明日の朝はトーストにバターを塗ってその上にあんこをのっけます。
金子さん推奨の小倉トーストです。


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紅茶豚 [手作り]

パソコンで見たレシピは印刷してファイルに綴じるということを長いことやっていました。
そのファイルの1つに*紅茶豚*というのがあり、紅茶の茶葉を友人にいただいて以来使うこともなくなったティーバッグの使用を思いつきました。

ファイルの日付を見ると、2001年とあり、そういえばあの頃紅茶豚がはやっていたことを思い出しました。

豚モモのかたまりを500グラム用意して、ティーバッグは4袋でお湯につけ濃い色を出しました。

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ティーバッグを取り出したら豚モモを入れて弱火で1時間半位煮ます。

その間に浸けダレを火にかけて作っておきました。
1時間半煮た豚を熱いうちにタレにつけてそのまま冷蔵庫へ

そこまでが昨日の工程でした。

さてさて今日の夕飯です。

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スライスして食べてみました。 美味しい~  ちょうどいい味でお醤油の量の半分使っている酢がとてもいい仕事をしていると実感

まだ残っている紅茶豚はスライスしてタッパーに保存しました。

浸けダレは捨てようかと思いきや、いやいや何かで使うかも、と冷蔵庫に入れたのはやっぱり昔人間なんだよね。


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今年もなんとからっきょう漬けと梅酒 [手作り]

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らっきょう大好き夫に催促され今年も友人に頼みました。
友人の職場の近くのおじさんが毎年注文するときれいにしたらっきょうを職場に持ってきてくれるのです。友人は今年はつけないということだったのですが頼んでくれました。

長年の漬け方を変え、去年からは簡単レシピにしています。
一応自分なりに洗ったら、塩水に3~4時間つけておくのですが、その間に米酢(1200CC)とお砂糖を買ってきます。(梅酒用の焼酎と氷砂糖も)

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一晩たったらっきょう漬けです。これを納戸に置いておきます。

あと、友人の家にある豊後梅も持ってきてくれました。

3本ある豊後梅を2本バッサリと剪定したので今年は残りの1本にできたという梅を梅酒用に持ってきてくれました。
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梅酒用にと言っていたので1㎏ぐらいだろうと勝手に思っていたのですが2㎏はあるようです。
とりあえず準備した焼酎と氷砂糖で1㎏の梅は梅酒漬け終わりました。まだ処理してない梅はどうしようかな。


私は3年ぶりの梅酒仕込みですが、友人はまだあるので今年はつけないとのこと。

乾かすこともらっきょうに比べるととても楽なのですが、ヘタを竹串でとる作業?に難儀しました。
3年前もそうだった?と思ったほどです。

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つけこんで3時間ほど経った梅酒です。

今年もなんとかできたわ(*^^)v




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最後の1本の寒天で [手作り]

人口の少ない地方都市に住んでいてもコロナ感染者が毎日二ケタになっている現状ではゴールデンウイークといえども今までと変わらずステイホームの毎日です。

二人きりの家族だし、連絡をしたい姉はもういないし、実際、県民は外食とか買い物とかに気をつけながらでも出かけているのかしら?なあんてまるで陸の孤島に住んでいるような疑問はもう止めにして楽しくいきましょう。

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大納言小豆が300gあればあんこを作りあんぱんといきたいのですが、ちょっと足りないのでぜんざいを作ることにました。あんこじゃなければぜんざいをなんて、どんだけ甘いものが好きなんでしょうね[わーい(嬉しい顔)]
こうしておけば、在庫している切り餅があるのでいつでもOKです。

姉が在庫していた棒寒天が最後の1本になりました。

他に思いつかない私はまたもミルク寒をお砂糖控えめで作りました。

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こうやって冷蔵庫に入れておけば食後のデザートにグーです。

あちゃ~!スマホの画像ふたつとも上下逆になってるわ~[わーい(嬉しい顔)]
でも、今日はこれでいきます[たらーっ(汗)]
 

 会うならばある日五月の雨あがり水玉模様のワンピース着て  俵 万智


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姉の棒寒天で [手作り]

暖かくなったので、姉が遺していた棒寒天を使って牛乳かんを作りました。

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たまに使っていた寒天は粉だったので、棒寒天だとより身体にいいのではと思って調べてみると、分かりやすく簡単に言うと、やっぱり白砂糖と黒砂糖ほどの違いはあるようです。


一日中雨が降ったり止んだりで、こんな日は杉崎恒夫さんのこんな短歌を思い出したりしています。

 思い出にはいつも雨などふっていてクロワッサン型の小さな漁港
     杉崎恒夫      パン屋のパンセより


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キノコピザと15㎝プリン [手作り]

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15㎝のプリン、ケーキ型からお皿によいしょっとひっくり返す作業、握力があまりないので心配しながらだったのですが、成功しました[グッド(上向き矢印)]

前日平焼きにしておいたピザ生地があるので、いつも常備しているキノコを使ってキノコピザをすることにしました。


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キノコは水分が出るので焼く前にベーコンと炒めてから使います。

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ピザソースはバジルとトマトのパスタソースを使ったので美味しさは一層でした。

久々の友人と共にした昨日のおうちランチでした。

実はいつもの野菜とウインナーのピザも、写真は撮り忘れたのですが焼きましたよ~。





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土鍋で七草粥を炊きました [手作り]

今日は七草粥の日、夜に食するため昼食後からお米の準備です。

キッチンの引き出しにしまい込んでいる20年近く前になる変色した新聞の切り抜きを引っ張りだします。

ダイニングに置いているタブレットを見ながらの料理は多いのですが、なぜだか七草粥に関しては長年これです。

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入れるものはいつもあり合わせで、今年は「ネギ、キャベツ、白菜、大根の葉っぱ少し」で七草ではありませんがこれも例年通りです。

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いつものようにとか例年通りに、いうことが難しくなっている世の中でこうやって七草粥をいただける事に感謝しながらの夕げになります。


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超久々の甘酒作り [手作り]

このSSブログは今年の6月1日をもって株式会社シーサーに事業譲渡をしており今の状態で記事を載せることができるのは来年の1月ぐらいまでらしいのです。

以前ほど毎日更新はしなくなっているし、寂しいことも載せるようになってしまったし、そろそろ卒業しようかなとか思いながらも、IDの移行をすればこのまま続けられるようだからIDの移行だけでもしておこうかとか、日々悩みながら決心がつきません。

ところが、まあIDの移行だけでもしておこうかと今日トライしてみたところ、IDの移行ができない~。
どの場面どの箇所をクリックすればいいのかわからない[あせあせ(飛び散る汗)]

今まではああでもないこうでもないと試行錯誤しながらもなんとかやってきたのに、あーあ、歳はとりたくないものですね。

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冷蔵庫に残っていた米麹を使って久しぶりに甘酒を作りました。

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