豊後水道河津桜まつり、帰りは迷走でも…(^^♪

河津桜といえば関東に住んでいた頃訪ねた南伊豆にたまたま河津桜の名所があり、川沿いに続く濃いピンクの桜並木と足元の崖に咲く黄色の菜の花の美しさに歓声をあげたことを今でもよ～く覚えています。

浅い知識で河津桜は関東にしかないと思っていたので、大分の津久見市に見事な河津桜スポットがあると知ったのは3～4年前でした。

行く機会も今までなかったのですが1週間ほど前に友人から津久見の河津桜に行こうとのお誘いがあり、混むであろう土、日曜は避け平日の天気のいい暖かい日を調べると,2月18日、月曜日,となり、昨日行ってきました。

天気予報通りの暖かい春のような河津桜日和になりました。







同じような画像ですが、それぞれに違う桜なのでアップさせてくださいね。
青い空にピンクの桜は一段と映えてきます。

暖かいのでメジロが花の蜜を求めてやって来るようであちこちで「アッ、あそこにメジロ！」という声をきくのですが,なかなか探せなくて、でも「チッ、チッ」と鳴く声は和やかな春の日でした。



靄がかかっていますが空の青、海の青が素晴らしいロケーションです。

さて昼食は小学校の特設会場でしようと思ったのですが、食事関係はもうあまりなく、販売していたサザエはぜひ買って帰りたいと思ったのですが、まァこれから行く場所でもいたるところにあるだろうと高をくくったのが間違いでついに買う機会はありませんでした。

お腹ペコペコで蔵谷特設会場でお昼にしました。



クロメうどんとカキの昼食です。

やっぱり、花より団子の私のようで、来る前から＊津久見といえばマグロ＊ということで、また走った後に街でマグロを、と思っていました。（クロメうどんもカキも美味しかったのですが）



が、が、どこかで道を間違えたようでどこまで行っても地図の地名のところには行かず迷走してしまいました。

なんでこんなに道が狭いの～という道を登ったり下ったりで運転をしていた友人には本当に大変な思いをさせてしまいました。

でもこれも思い出に残る楽しいドライブになりそうで友人に感謝の河津桜紀行でした。

初詣

初詣は西寒多神社（ささむたと読みます）へ行ってきました。



以前の破魔矢等をお返しし、新しく破魔矢をいただいてきました。


日差しのある暖かい1月4日の初詣でしたが,今日はどんよりとした曇り空です。1月、2月とこういう冬空が続くのですね。



1月2日の夫の誕生日には丹波からの小豆を使ってお昼に間に合うようにぜんざいを作りました。
昔からお誕生日にはお母さんが作ってくれたそうで夫の大好物です。
夜はこれもリクエストのすき焼きにしました。



お正月はお雑煮やおせちの朝食でしたが、1月も3日でもうさすがにパンとコーヒーが恋しくなりいつもの朝食になりました。



ゆっくりと30分ウォーキングです。



今日できることを精一杯に！　今年の目標としましょうか

今年もよろしくお願いします。

お蕎麦屋さんで誕生日食事会

私の誕生日食事会にいつもの友人たち4人でお蕎麦屋さんに行きました。

誕生日は来月1月ですが本格的な寒さがこないうちにと今日にしてくれました。

行った先はもう10年以上前かしら、オープンして間もない頃に夫と食べに行った十割蕎麦のお店でした。

美味しい十割蕎麦のお店なのであれからも行きたいと思いながらなかなか行けなかったお店なのです。

友人の一人が夫妻で何回か来るようになったとかで今日の食事会の場所になりました。



何といってもお蕎麦はもりそばです。蕎麦の美味しさが引き立つのでいつでももりそばです。



ちょっとボケていますが、今日のそば粉は広島の比和産でした。

大好きないい味でした。

その後友人の知人でミカンを出荷している方のおうちでミカンを分けてもらったり、新しくできた（まだ途中ではありますが）ダムを見学に行ったり,最後は友人の家でお茶をいただきながらおしゃべりで楽しい時間を過ごしました。

本当に楽しかった～。

別府で手湯

今日はどんよりとした寒い日ですが、昨日は家にいるのがもったいないような日差しの行楽日和？でした。
そこで家事をそこそこに終えて、「そうだ、別府へいこう～」と思い立ち、二人でバスで大分駅まで行き大分駅からは電車で別府へ向かいました。

隣の市ですが普段使わない電車だし湯の町別府となると小旅行気分になります。

着くともう12時は過ぎていましたが、まず



、別府観光の産みの親といわれるお馴染みの油屋熊八氏の像に会いにいきました。

2019年のラグビーワールドカップの大分開催に向けてラガーシャツを着ていました

後ろに見えるドーム型のモニュメントは手湯なのです。



早速、初手湯を経験しました。

お昼は天丼で満腹になったところで





路地裏歩きをして風情のあるところを夫のカメラに収めてもらおうと歩き回ったのですが、夜には開くであろうシャッター通りばっかりで、どうやら方向が悪かったようでそのうちさすがにくたびれてしまい駅まで戻って一息ついたコーヒーのなんと美味しかったことか！



どうにか疲れもとれて向かった先は今日の最後にぜひ行きたかった別府駅市場



ここのお惣菜やさんにある美味しい太巻きを買って帰りたかったのですが、3時近い時間だった為お店にはな～んにも残ってせんでした。

思い付きの別府行はそれはそれでいつもと違う空気に触れただけでもOKでした。

二人とも未だ歩けるしあわせに感謝の日でした。

季節外れの桜

昨日の文化の日、ドライブに誘われて山の方を走っていると



山道にひっそりと咲くサワヒドヨリをみつけました。

山道から民家のある付近までくると



白い花が木いっぱいに咲いています。なんだろうと降りてみるとなんと八重の桜でした。

9月の台風で落葉が進み、花芽の成長を抑えるホルモンが働かなくなったため（このホルモンは葉の残る間しか作用しない）、春と勘違いした桜の開花の情報があちこちから寄せられていると10月の新聞紙上にありましたがその現象を生で実感しました。




明朝のぱんはメッシュレーズンブレッドにしました。

長者原へ

九重方面へのドライブに誘われて夫婦共々でかけてきました。



まずは飯田高原の飯田高原ドライブインで産直の野菜を購入

ここの採りたての高原野菜は何年か前までは夫の車でドライブを兼ねてよ～く来ていたものでした。

平日のためか混雑はなくゆっくりと時間をかけて高原野菜を選びました。

その後、九重連山の登山口である長者原に向かいました。

駐車場は平日にもかかわらず他県の車でいっぱいで、やはり秋の紅葉を愛でつつ登山をする人が大勢いるのでしょうね。

長者原ビジターセンターの脇を通ってタデ原湿原へ足をむけました。



タデ原湿原は見渡す限りススキ、ススキでした。

もうアザミはなく、リンドウが可憐にあちこちで咲いていました。



レストハウスの駐車場に



こんなおしゃれなドングリを見つけました。


　ススキススキ何に手を振る日の暮れに見失うもの見えてくるもの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俵　万智

お誕生日おめでとうの食事会

8月生まれの友人の誕生日食事会を日曜の昼間にしました。

私以外は現役で仕事を持っているため夜の方が何かと都合がいいのにもかかわらず夜は外出が苦手になってしまった私のために、貴重な日曜日を予定してくれました。

お任せの創作料理が次々と出てきます。






ひとつは撮り忘れていますが







どれもとても美味しくさすがにお腹いっぱいになりました。

するとお店にHappy birthday to youの歌声が流れ

この日の主役にケーキが



私たちもアイスをいただきました。

誕生日食事会、4人寄れば…

4月末が誕生日だった友人の遅くなった誕生日の食事会のため日曜日の市街地にでかけました。

ぶらりぶらりとアーケード街を歩いてそこここの洋服屋さんをのぞいては洋服を手にとったり、信じられない程安い野菜屋さんで野菜を買ったりと多分4人とも普段そうは経験できない街中ぶらりの楽しい時間を過ごし、食事は溶岩焼きステーキでした



朝、洗濯物を干す時に撮ったサボテンは今朝産まれたばかりのグリーンがかった白でした。

一心寺の八重桜

一心寺の八重桜が見ごろになると毎年地元のNＨＫや民放のニュースでよく見聞きするようになります。が、今まで見に行くことはありませんでした。

天気のいい昨日、やはり一心寺に行ったことのないという友人からお誘いがありこれはいいチャンスだと出かけてきました。

大体の場所はわかるという友人を頼って場所の検索もしないで出かけたのですが行けば行くほど山奥の方へと登っていき（でも民家は驚くほどあるのですが）道を間違えたのでは？と不安になった頃に駐車場に到着しました。

桜祭り期間なので入場料の700円を支払い、そこからお寺の桜までがとても急な下り坂で実は一心寺の桜の植えられている2万坪の敷地は谷底にあるのだということをそこで初めて知りました。



八重桜というとピンクを思い出しますが



こういう薄い色調や白やグリーンや黄色もあるそうなのです。

1000本の八重桜が植えられているというだけあって見渡すと３６０度八重桜という世界でした。

ふと足元を見ると

びっしりと花びらが敷き詰められていました。

湯平へドライブ

午後、仕事が早く終わったという友人のお誘いで湯平への干し椎茸の買い物へついて行くことになりました。

道中田んぼのあぜ道に咲く彼岸花の群れに何度も歓声をあげました。





行きと帰りと違うルートで楽しませてくれた友人の優しさがうれしいドライブでした。